INSPECTION

セイホウは検査体制にとことんこだわっています。

高品質を保証する検査システム

医薬品のラベルは些細な不良も許されません。
「高精度なカメラ検査機」と「目視による厳しい検査システム」で安定したラベルの供給を可能にしています。

高精度に検知する検査設備、二重・三重チェック構造の仕組み、トレーサビリティを可能にする製造記録など、ハードとソフトの両面から日々検査を行っています。

  1. 刷り始めのチェック

    印刷オペレーター個人の思い込みによるミスや見落としを防ぐため、写真のメルシータッチ(ダック社製刷り出し・抜き取り用ハイブリッド検査装置)で原稿と印刷物の照合を行います。

    それに加え、特に品質に厳しい医薬品等の場合には、検査員がルーペで一丁ごとに細かい文字や色一つ一つに至るまでチェックする消し込み(社内用語)を行います。

    これによってオペレータ-が気づいていない文字カケや表示違いがあった場合でも印刷前にストップすることができます。

    刷り始めのチェック
  2. カメラ検査

    標準のロール検査は目視で行いますが、特に指定された厳しい製品に対しては、カメラ検査機を使用します。

    これは高精度画像処理検査機と呼ばれるもので、目視では発見しにくい細かい不良や色の違いなどを画像処理により発見する検査機です。

    カメラ検査
  3. 順次点検方式による確認

    弊社では「製品チェック表」と呼んでいる書類を1商品につき1枚発行し、その商品の受注から出荷までに関わる社員は作業の前後に間違いや忘れた作業がないか確認を行い、チェック・捺印してから次工程に送ります。

    これによって2重・3重の点検となり、仕様間違いなどを最小限に抑えることができます。

    順次点検方式による確認
  4. ロット管理

    弊社では、印刷上がり1巻ごとにオペレーターが「製品内容連絡表」と呼ばれる書類を添付します。

    これには不良情報・要注意事項・ショット数・ロットなどが記入され、検査員へ情報の伝達を行います。

    これをもとに検査員は検査を行い、指定のある製品に対しては製品にロット・列などを記入したシールを貼ります。

    万一不良が発生した場合には、そのシールから不良ロットを特定する目的があります。

    ロット管理
  5. 高品質を維持するために

    シール、ラベルにおいて、体毛やホコリなどの異物混入、血液や汚れの付着はあってはならないものです。

    それらを防止するとともに、日々の作業での安全確保・作業の効率化を目的とした5S活動に力を入れています。

    詳細は下記のページをご参照ください。


検査設備について


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